2018/08/06 12:03

浴衣や着物の模様の起源や意味は想像したことはありますか?

いつから流行した柄か、どのように着物に取り入れられていったのか・・・。
少し想像力を膨らませてみたら楽しいかもしれません(*'ω'*)

ブログでほんのすこーしだけそんなお話ができたらいいなと思います(^^)/
興味があれば読んでください!


では、バラの模様について・・・

バラはギリシャ神話に現れて以来、西欧では美と純潔、愛と喜びの象徴として栽培、鑑賞されていました。
勝手なイメージかも知れませんが、昔の日本のイメージでは少し縁遠いもののように感じるかもしれませんね(^^)

しかし、『古今集』にも歌が詠まれているのです。
つまりバラはその時代から存在していたのです!

文様になるのはその時代から後の近代になってからですが、大正時代から明治初期に西洋から珍しい花が入るようになり、大輪のバラの文様が取り入れらるようになりました。
流行するのは大正時代になってからだそうです。

そんなに昔からバラは親しまれていたのですね(*^^*)
調べるまで知りませんでした・・・お恥ずかしい(>_<)
まだまだ勉強不足ですね!

こんな風に少し豆知識を得るのも楽しいですよね!
想像するのも楽しいです♪

バラの模様の浴衣や着物を探したくなりますよね!
ぜひ探してみてください(^^♪